バサラ

蔦怪獣 バサラ

バサラはウルトラマンタロウ第11話「血を吸う花は少女の精」に登場する怪獣。「捨て子塚」という、親に捨てられ死んだ子供を供養する墓に出没し、そこを通りがかる人を襲っていた。

赤ん坊が鳴く声によく似た音を発し、人を誘い込み、蔦を絡ませ、電気ショックのようなものを与える力を持つ。そして仮死状態に陥った体から血を呑み干すという吸血植物でもある。

7件もの被害が確認されており、これ以上の犠牲を阻む為ZATへと調査願いが出された。

ストーリー

本来怪獣などが関わらない事件には積極的ではない光太郎が仕方なく捨て子塚を訪れると、そこには花を持った一人の少女が。かなえ、と名乗った少女は以前施設で暮らしていたが、現在はお金持ちの家に引き取られた孤児の一人であった。

かなえを自宅へと送り届けた夜、二人のZAT隊員が赤い花の巨大な蔦に襲われる。

隊員の内一人、北島はその花を見た覚えがあったが、彼がそれを思い出すより早くさなえの義母が蔦に襲われる。花を配り歩き被害を拡大させていた犯人はかなえだったのだ。少女もまた捨て子だった。

活躍シーン

その正体を現す蔦怪獣バサラ。ウルトラマンタロウの放ったストリウム光線により倒される瞬間、最後の力で捨て子塚を焼き払ってしまう。

バサラの鳴き声は世を恨む子供たちの怨念だったのだろうか。または少女の親への憎しみが呼んだものだったのかもしれない。

プロフィール

  • 身長:60メートル
  • 体重:4万トン
  • 登場:ウルトラマンタロウ第11話「血を吸う花は少女の精」

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