サイボーグ獣人 ウルフファイヤー
ウルフファイヤーは謎の円盤によって操られている怪獣。ウルフガスとよく似た風貌で、最初は全部で9体現れた。30歳前後の若く、しかも体格に優れた男性を襲っては、脳に信号を伝えるチップのような装置の実験を行い、より身体能力をアップさせようとしていた。
活躍シーン
前述のように、ウルフファイヤーは当初9体いたが、ウルトラマンガイアに登場する怪獣キャラクターとしては珍しく、全て人間と同じくらいの大きさで、チームライトニングらによって8体は倒すことができた。
しかし、最後に残った1体はエイリアンが乗ってきた円盤から発せられた光によって巨大化。
ウルフファイヤーからの火炎やスピードある攻撃によってウルトラマンガイアは苦戦を強いられるのだが、最後はフォトンストリームで倒され、円盤そのものもチームライトニングによって破壊された。
プロフィール
- 体長:2.3 – 53メートル
- 体重:150キログラム – 4万2千トン
- 登場:ウルトラマンガイア第34話「魂の激突!」