古代怪獣 ガルバス
ガルバスは、ウルトラマンコスモス第13話、第14話に登場した怪獣。地底で眠っていた古代怪獣で、見た目はどちらかというと恐竜に近く、顔の横から翼が生えている。
元々は大人しい性格だが、ワロガによって頭脳に変調機をつけられ、エネルギープラントのタービン音に反応して凶暴化するようになってしまった。
戦闘能力
口から放たれる火炎弾は大変強力であり、ウルトラマンコスモスを一撃で吹き飛ばすほどの威力を持つ。この火炎弾により、ウルトラマンコスモスは一度敗れている。
活躍シーン
コスモスを倒したガルバスは発電施設の襲撃に成功し、首都圏のライフラインが停止した。その後、G2エリアのエネルギープラントの襲撃しようとしたが、エネルギープラントのコントロール装置の停止でタービン音が聞こえなくなり、元々の大人しい性格に戻った。
プロフィール
- 体長:58メートル
- 体重:6万5千トン
- 登場:ウルトラマンコスモス第13話「時の娘(前編)」、第14話「時の娘(後編)」