再生怪獣 ギエロン星獣
ギエロン星獣は、地球防衛軍の惑星破壊兵器「R1号」の発射テストの標的となった、シャール星座の第7惑星ギエロン星出身で、R1号に含まれていた放射能の影響により変異した、元は微生物であった怪獣。
地球人によって変異させられた過去があることから、R1号を発射した地球人に対して復讐するために、はるばる地球にやってきた。大型の鳥を思わせるような顔で、鋭い2本の角を持っている。なぜか足の付け根が太すぎるのが気になる。
戦闘能力
口から発する放射能ガスと手から発するリング状の光線、硬い頭が武器。また、再生怪獣という通称どおり再生能力も持っている。
活躍シーン
ギエロン星獣の襲来によって、東京は壊滅の危機に陥ったため、セブンやウルトラ警備隊の隊員が東京の安全を守るためにギエロン星獣と戦うものの、あまりの強さにセブンも苦戦する。
接戦の末、セブンのアイ・スラッガーによって倒され、東京の壊滅の危機も去った。
プロフィール
- 身長:50メートル
- 体重:3万5千トン
- 出身地:シャール星座第7惑星ギエロン星
- 登場:第26話「超兵器R1号」