クプクプ

宇宙小怪獣 クプクプ

クプクプは信州に落下した隕石の中から発見された怪獣で、生け捕りにされMATの研究所に送られてきた。四足歩行で、むっちりとした、全体的にまるっこい見た目の怪獣で、真ん丸のつぶらな瞳は実に可愛い。

捕まえられた時点では特に暴れる様子もなく、小さな声で鳴く様子を見せていただけであったが、性格が全く分からず、どんな宇宙怪獣になって危害を加えられるか分からないというMATの懸念から、処分されることになってしまう。

そして、MATのレーザーガンSP-70で粉々にされ、さらに焼かれてしまった。

しかし、レーザーガンで粉々にされた体の一部を、見学していた小学生の少年が家に持ち帰ってしまっていた。これが、マンション怪獣キングストロンが生まれるきっかけになってしまう。

変化

クプクプの破片は少年の部屋の壁にかざられた。ところが不思議なことに、その細胞は壁にしみ出してクプクプの模様になっていった。

それに気付いた少年は、壁に語りかけるようにして、「もっと強い怪獣に、甲羅はレーザー光線を跳ね返せるように鎧よりも硬く、キバ、角を付ける」など注文を付けると、壁のシミもその通りに変化していったのだ。

そして成長した怪獣模様の壁のシミは、少年によって「宇宙怪獣と地底怪獣の子供で大怪獣」と設定された。

実際に、壁のシミはどんどん大きくなっていき、ある日とうとう壁から抜け出し、大怪獣キングストロンとしてウルトラマンと戦うことになる。

プロフィール

  • 身長:2メートル
  • 体重:350キログラム
  • 登場:第24話「戦慄! マンション怪獣誕生」