宇宙帝王 バド星人
バド星人は、惑星の大半が海というバド星から、ミヤベ博士が設計した、地球への侵略者を防ぐためのバリアである「プロジェクト・ブルー」を妨害するため、複数人で地球にやってきた。名前の由来は英語で「悪」を意味する「bad」から。
頭部は妖怪の「子泣き爺」に似ていて、全身に鱗のような模様があるキャラクターである。
活躍シーン
自分自身のことを「宇宙の帝王」と言い、ミヤベ博士のもとからプロジェクト・ブルーの設計図を強奪して仲間を地球に侵入させようと、ミヤベ博士を拉致、仲間たちにはミヤベ博士の妻を脅させた。
その現場に駆けつけたウルトラ警備隊によって仲間たちが倒されると、地球を爆弾を置いて逃亡しようとする。しかし、セブンに阻止されたためにセブンと戦闘、セブンの脳天逆落としを食らって倒されてしまった。
プロフィール
- 身長:2 – 40メートル
- 体重:80キログラム – 5千トン
- 英名:ALIEN BADO
- 出身地:バド星
- 登場:第19話「プロジェクト・ブルー」