妄想ウルトラセブン

妄想ウルトラセブンは、暴走族であるサタン党に襲われて重傷を負ったサッカー少年の田島直人少年の怒りが生霊になり、ウルトラセブンの人形に乗り移ったもの。病院の窓の外に飛び出して実体化して巨大化した。外見は本物のウルトラセブンと変わりないが、本物にはない、不気味な唸り声を出す。

戦闘能力

元は人形だったと思えないほどの怪力の持ち主で、額にあるビームランプからはフェイクエメリウム光線を発射できる。アイスラッガーやワイドショットは使用していない。

また、サッカーが好きな直人の心を受け継いでいるためキックでの攻撃を得意としている。蹴り技は、サッカーのキックフォームのようで、トラックや石油タンクをボールに見立てた攻撃も行っている。

活躍シーン

暴走族、サタン党に復讐をするために暴れる。夜の街に繰り出し、破壊を繰り返し、ウルトラマン80やUGMとも激闘を繰り広げた。

最後は、ウルトラマン80の説得もあり、妄想ウルトラセブンに襲われて恐怖を感じ、腰が抜けてしまったサタン党が土下座をしたことで、直人少年の怒りが治まる。その後タイマーショットを受け80に宇宙へ運ばれた。

その後、直人少年は無事に回復している。当時の怪獣図鑑や児童誌では、怨念ウルトラセブンや怨霊セブンとも表記されていた。

プロフィール

  • 身長:40メートル
  • 体重:3万5千トン
  • 登場:ウルトラマン80第44話「激ファイト! 80VSウルトラセブン」