宿那鬼(すくなおに)

二面鬼 宿那鬼(すくなおに)

二面鬼宿那鬼(すくなおに)はウルトラマンティガ第16話「よみがえる鬼神」に登場した怪獣。顔が頭部の表裏に存在するのが特徴的な鬼で、正確は極めて残忍で凶悪、目についたもの全てを破壊するまさしく鬼神と呼ぶに相応しい存在だ。

その昔、山梨県宿那山を根城にして暴れていたが時の剣豪・錦田小十郎景竜によって討ち取られ、宿那山に封じられていた。

しかし時は流れ、現代で宿那山の祠に奉られていた景竜の刀を古美術品泥棒が盗み出したことで宿那鬼の封印は解かれ復活する。

戦闘能力

表の顔の口からは燃え盛る火炎を吐き出し、裏の顔の口からは突風を吐き出すことができる。突風はティガを吹き飛ばすほど強力なもので、更に山に隠された剣を抜き放つことで剣技を操ることもできる。

活躍シーン

巧みな剣技でティガを翻弄するも、ティガのウルトラ白羽取りで形勢逆転された。優位になったティガは胴体をティガスライサーでバラバラにし、宿那鬼の首をはね、胴体を消滅させることに成功する。

しかし宿那鬼は首だけの状態になってもティガに襲い掛かるほど凶悪な存在となっており、ティガの肩に噛みつきそのまま噛み殺そうとするなど根深い執念を見せた。

最後は現代まで残留思念となって残っていた景竜がティガに力を貸し、宿那鬼の額に景竜の投げつけた刀が突き刺さることで宿那鬼は再び封印の眠りにつくこととなった。

ちなみに宿那鬼は「日本書紀」の仁徳天皇65年の条に登場する飛騨の大鬼「両面宿儺」がモデルとなっている。

プロフィール

  • 身長:58メートル
  • 体重:4万8千トン
  • 登場:ウルトラマンティガ第16話「よみがえる鬼神」