宇宙魔樹 ゴッドジャギラ
ゴッドジャギラはひそかに地方都市に潜伏するジャギラ星人に、その町の御神木としてあがめたてられている宇宙植物ジャギラの樹、それを守ってきた神保紀子の3者が一体化したもの。蛇のように地面を這うツタや根が人間を襲い、闊歩する。
ゴッドジャギラはひそかに地方都市に潜伏するジャギラ星人に、その町の御神木としてあがめたてられている宇宙植物ジャギラの樹、それを守ってきた神保紀子の3者が一体化したもの。蛇のように地面を這うツタや根が人間を襲い、闊歩する。
MG-0005-RXマウンテンガリバー5号は地球平和連合TPCの火星マリネリス基地のホリイ隊員が製作した巨大ロボットだ。ガンダムのズゴックのように足が太く、低重心なのが特徴的。顔の部分は青くヒト型タイプだ。
超古代怪獣ゴルザIIは、もともとウルトラマンティガに出てきた怪獣ゴルザ細胞が何者かに再生されて誕生した怪獣。ゴジラに中世の騎士の鎧を纏わせたような姿で、肩も太もももゴジラの数倍も太いマッチョ体型となっている。
テラノイドは人の手でウルトラマンを作り、人が制御できるようにしよう、という研究から生み出されたウルトラマン。見た目はウルトラマンダイナそっくりで、人類最強の兵器と期待される。
宇宙植物獣人モネラ星人は「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち」において、奇妙な姿で人類に終結を迫ってきた宇宙人。その姿はメロンの頭にクワガタムシの顔、そして不釣り合いな大きめの足とお世辞にも格好良くない。
超合成獣人ゼルガノイドは人造ウルトラマンテラノイドが乗っ取られ、スフィアと合成してできた破壊者。テラノイドがウルトラマンダイナほぼそっくりだったのに対して、超合成獣人ゼルガノイドはかなり異様な外見となっている。
宇宙有翼骨獣ゲランダは「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち」に登場する、マッハ9.6という超高速で飛ぶ怪獣。紺色のボディに白い血管が浮き出ているかのような気味の悪い容姿で、その頑強な体はソルジェント光線をさえ跳ね返してしまう。
電脳魔神デスフェイサーは「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち」に登場する、全身キラキラの鎧に身を固めたロボット。見ようによっては全身ステンドグラスなのか?と見まごうほどのキラキラ感。
超巨大植物獣クイーンモネラは「ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち」に登場する、その巨大さが売り物の怪獣だ。頭はバルタン星人、顔はゼットン、クモのような12本の触手がビラビラ伸びる。遠目から見れば、小林幸子の紅白歌合戦の巨大衣装にも見える。
合体侵略兵器獣ワンゼットは「ウルトラマンダイナ 帰ってきたハネジロー」に登場する、頭に3本の角が生えた鎧が歩いているようなゴツい怪獣だ。アーウォンとパワーロック、それにデハドー星人のアンドロイドが合体した存在で、見た目的には仮面ライダークウガを連想させるところがある。