子供の超科学星人 タイニーバルタン
タイニーバルタンは、ウルトラマンマックスの第33話「ようこそ!地球へ(前編)バルタン星の科学」、第34話「ようこそ!地球へ(後編)さらば!バルタン星人」に登場する怪獣。別名、子供の超科学星人。
タイニーバルタンは、ウルトラマンマックスの第33話「ようこそ!地球へ(前編)バルタン星の科学」、第34話「ようこそ!地球へ(後編)さらば!バルタン星人」に登場する怪獣。別名、子供の超科学星人。
ダークバルタンはウルトラマンシリーズでおなじみの怪獣、バルタン星人の一体。カニのようなハサミを持ち「フォフォフォフォ」としゃべる。タイニーバルタンが穏健派なのに対しダークバルタンは過激派で、母星の代わりになる星として地球をターゲットにしている。
デロスはウルトラマンマックスの第39話「つかみとれ!未来」に登場した地底文明。デロスの住人はデロス人と呼ばれている。地殻とマントルの間にはモホロビチッチ不連続面という空間があるが、その大空洞に都市文明を築いている。
サテライトバーサークは地底人のデロスに作られた機械獣で、普段は地底都市の警備をしている。人間よりやや大きいがパワーは遥かに上回り、地底にやってきたカイトを軽々と持ちあげることができるほど。感情は持たず、デロス人の意思を伝えるという重要な役目を担っている。
スカウトバーサークはウルトラマンマックスの第38話「地上壊滅の序曲」に登場した怪獣。サテサイトバーサークと同様に地底に住むデロス人が創り上げた機械獣で、デロスの防衛システムであるバーサークシステムから地上に送り込まれた。
ギガバーサークは、ウルトラマンマックスの第39話「つかみとれ! 未来」に登場した怪獣。先に地上へ送り込まれたスカウトバーサークが収集したデータをもとにして、マックスを100%の確率で倒すために地底文明デロスの防衛システムであるバーサークシステムによって造られた。