バイオコンピューター カレン-E90
バイオコンピューターカレンE-90はウルトラマンティガ第42話「少女が消えた街」に登場するコンピューター。本来町全体をゲーム施設とした都市「タウン」を管理するコンピューターだったが、いつしか自我を持ち、悪質なバグである人類に成り代わりこの世の支配者になろうと画策した。
平成ウルトラマン第一作目であるウルトラマンティガに関する記事。タイプチェンジ能力が導入された初のウルトラ作品でもある。
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バイオコンピューターカレンE-90はウルトラマンティガ第42話「少女が消えた街」に登場するコンピューター。本来町全体をゲーム施設とした都市「タウン」を管理するコンピューターだったが、いつしか自我を持ち、悪質なバグである人類に成り代わりこの世の支配者になろうと画策した。
イーヴィルティガはウルトラマンティガ第44話「影を継ぐもの」に登場する悪の巨人。熊本で発見されたティガのピラミッドに安置されていたのと同様の巨人像にマサキ・ケイゴが無理矢理変身した結果誕生した。
ガーディはウルトラマンティガ第44話「影を継ぐもの」にて登場する怪獣。イーヴィルティガの巨人像の隣にあった狛犬によく似た動物の像と子犬が合体することで復活した超古代怪獣の一体だ。
ヤナカーギーはウルトラマンティガ第49話「ウルトラの星」に登場する、怪獣バイヤーであるチャリジャが長年探していた怪獣。元々宇宙の暴れん坊で地球でも暴れていたヤナカーギーは、1965年に初代ウルトラマンの手によって青い球の中に閉じ込められ、竜ヶ森湖の湖底に封印された。
ガタノゾーアは「ウルトラマンティガ」に登場する闇の邪神。第51話「暗黒の支配者」、最終話「輝けるものたちへ」に登場した。3000万年前の超古代文明を滅ぼした元凶そのもので、ユザレ曰く「大いなる闇」。
愛憎戦士カミーラは映画「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」に登場する闇の巨人。ルルイエにてダーラム、ヒュドラと共に眠っており、3人の闇の巨人の中ではリーダー格。かつては闇の巨人だったティガと恋人関係であり、ティガを再び闇の巨人にすることでティガを取り戻そうと画策した。
超古代獣ゴルザは『ウルトラマンティガ』に登場する怪獣。第1話「光を継ぐもの」に登場した最初の怪獣で、第18話「ゴルザの逆襲」や映画「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」など度々登場している。