超古代竜 メルバ
超古代竜メルバはウルトラマンティガ第1話「光を継ぐもの」にて超古代獣ゴルザに続いて登場した怪獣。ユザレ曰く「空を切り裂く怪獣」で、巨体にも関わらずマッハ6の速度で飛ぶ飛行能力を備えている。
ウルトラマンティガに登場する怪獣の紹介記事。テレビ番組はもちろん、劇場版やビデオ版に登場した怪獣たちも紹介している。
超古代竜メルバはウルトラマンティガ第1話「光を継ぐもの」にて超古代獣ゴルザに続いて登場した怪獣。ユザレ曰く「空を切り裂く怪獣」で、巨体にも関わらずマッハ6の速度で飛ぶ飛行能力を備えている。
岩石怪獣ガクマは久良々島の地底に住む怪獣で1本角のガクマα(アルファ)と2本角のガクマβ(ベータ)の2体が同時登場している。2体の関係性は不明だが兄弟のようなものだとされる描写が存在しており、βの方が強く兄のような存在とされている。
炎魔人 キリエル人はウルトラマンティガに登場する精神生命体。第3話「悪魔の予言」で初登場しており、その後も第20話「GUTSよ宙へ・後編」、第25話「悪魔の審判」、最終話「輝けるものたちへ」にも登場する。
炎魔戦士キリエロイドはウルトラマンティガに登場する精神生命体・炎魔人キリエル人が変身した姿。第3話「悪魔の予言」に登場し、ウルトラマンティガと死闘を繰り広げた。姿は悪魔を連想とするような禍々しい姿で、「キリ、キリ」と鳴く。
リガトロンはウルトラマンティガ第4話「サ・ヨ・ナ・ラ地球」に登場する怪獣。本来は感情も実態も持たない存在で、エネルギーを求めて宇宙をさまよう発行体のような生物だった。
レギュラン星人はネメシス星雲第四惑星レギュラン星を出身とする宇宙人で、「悪質宇宙人」の名の通り保身のためなら身内すら平気で裏切る狡猾な性格をしている。ウルトラマンティガ第7話「地球に降りてきた男」に登場するほか、ウルトラマンシリーズに度々登場している。
バリヤー怪獣ガギはウルトラマンティガ第10話「閉ざされた遊園地」、第26話「虹の怪獣魔境」に登場する怪獣。本来は宇宙を彷徨う宇宙怪獣で、気に入った星の地中にアリジゴクのような巣を作り繁殖を行う習性を持つ。
エボリュウは宇宙開発センターの職員サナダ・リョウスケが隕石から採集された未知の細胞・エボリュウ細胞を自らに移植したことで変異し誕生した怪獣。ウルトラマンティガ第11話「闇へのレクイエム」に登場する。
深海怪獣レイロンスはウルトラマンティガ第12話「深海からのSOS」に登場する怪獣。巨大な背びれを持つ二本足で直立した魚のような外見で、ウルトラシリーズの怪獣の中でも特にインパクトのある外見をしている。10年以上前の地下核実験の放射能汚染の影響で海生生物が突然変異した事で誕生した。
誘拐宇宙人レイビーク星人はウルトラマンティガ第13話「人間採集」、第42話「少女が消えた街」に登場する宇宙人。カラスに似た姿をしているため作中では「クロウ人」、「カラス人間」と呼ばれていた。地球には集団で訪れており、リーダー格は目が赤く、他の個体よりも高い戦闘力をもっている。