宇宙ロボット キングジョー
キングジョーは、ペダン星人が作った戦闘用宇宙ロボットで、地球に復讐する目的で送り込まれた。外見は宇宙服のような格好をしており、見るからにロボットといった具合。指が三本しかない。
円谷プロの空想特撮シリーズ第3弾にしてTBSのウルトラシリーズ第4弾作品、ウルトラセブンに関する記事です。
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キングジョーは、ペダン星人が作った戦闘用宇宙ロボットで、地球に復讐する目的で送り込まれた。外見は宇宙服のような格好をしており、見るからにロボットといった具合。指が三本しかない。
アンノンは、本当は平和主義の宇宙人で争いごとを嫌っているのだが、地球防衛軍がアンノン星に向けて、観測用のロケット「さくら9号」を送り込んだことを侵略行為だと勘違いしたため、地球に報復することを決意した。
ユートムは二足歩行のできるロボットで、ウルトラ警備隊によって発見された、摩訶不思議な地底都市の警備している。金属でできた防護服のようなものを着ており、右腕にはレーザー銃が、左腕にはハンマーが付いているロボット。
ベル星人は地球の大気圏内に擬似空間を作り上げた、優れた頭脳と高度な技術を持つ宇宙人。全身にタイル状(?)のシワがびっしり敷き詰められていて、顔部分は「ミツカドコオロギ」というコオロギの一種がモチーフになっている。鈴(ベル)に似た怪音波を発することにちなんで命名された。
グモンガは、ベル星人が作り上げた擬似空間の中に棲息している。1匹だけではなく、たくさんの個体が棲息していて、獲物が近づく度に、鼻からガスを噴射して獲物を苦しめ、獲物が悶絶している間に、長い足を使って羽交い締めにしていた。
バド星人は、惑星の大半が海というバド星から、ミヤベ博士が設計した、地球への侵略者を防ぐためのバリアである「プロジェクト・ブルー」を妨害するため、複数人で地球にやってきた。名前の由来は英語で「悪」を意味する「bad」から。
シャプレー星人は、地球の核である鉱石「ウルトニウム」を大量に採掘するという目的を果たすため、暗黒星雲内にあるシャプレー星から地球にやってくる。名前の由来はアメリカの天文学者「ハーロー・シャプレー」からとされている。
ギラドラスは、地球の核である鉱石「ウルトニウム」を採掘するため、シャプレー星人と共に活動する怪獣。映画に出てくる恐竜のようだが、背中には赤い鶏冠のようなものがたくさん付いているのが特徴的。
ミミー星人は、ヒトデ型の宇宙船に乗って、地球を侵略するという目的を果たすために地球にやってくる。劇中では円盤のみで姿は現さないが、ミミー星人自体が虚弱体質で身体が小さいために、ヒトデ型の宇宙船に入っているらしい。
アイアンロックスは、地球を侵略しようという計画を企てていたミミー星人が、これまでに起きた戦争や海難事故によって沈没し、海底に蓄積した船の残骸を使って作り上げた軍艦ロボット。